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『ホンモノ』とそれ以外の違い。


 

 

■こんにちは。トゥモローこと、橋口友比古です。

今日は朝一から、

ムッとすることがあって、

ふて寝しましてたら、

もう午後。笑(;´Д`A

機嫌が悪い時にはなにもしないほうがいい、

というのがボクの持論。

 

 

■寝て起きたら機嫌なおってたので、

今から挽回します~( ´ ▽ ` )ノ

これからがんばって渾身の、

読むだけでみんなが感動して、

拍手喝采、スタンディングオベーションで、

感想メールがバシバシ届いて、

ボクのメールサーバーがパンクするくらいの

メルマガを、書きたいと思います。

(と無意味にハードルを上げてみる)

 

 

ビジネスマンと小説家

 

■さて。。。

昨日Facebookに、

村上春樹の本から引用した文章を載せました。

小説を書くって、とにかく孤独な作業です。

村上春樹の場合、毎日午前中に、

5時間の執筆をするのがパターンだそうです。

長編小説を書く時は、

1年以上、それ以外の仕事は断って、

それだけに集中するんですね。

■ビジネスを進めていく時にも、

必ず「孤独に」「コツコツ」進めなくては

いけない場面があります。

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その上で、本当に結果が出るか出ないかは、

実際に、売ってみないとわからない。

売れたとしても、

お客さんの感想を聞いてみないことには分からない。

渾身の出来だと思ったのに、

全く反響がない。

ともすると批判されることだってあります。

 

 

■そういう意味では、

ビジネスマンと小説家は、

似ているところがあります。

ボクがFacebookに投稿したのは、

35年間もの間、

ベストセラー作家でい続ける村上春樹が、

なにを目指して仕事をしているのか

書いている部分です。

 

 

村上春樹の語る、批判との付き合い方

 

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身近な例にたとえると、
これは温泉のお湯と家庭風呂のお湯の違いに似ています。
温泉に入ると、たとえ湯温が低くても、
じんわりと身体の芯まで染みないし、
お湯から出るとすぐに冷めてしまいます。

たいていの日本人なら温泉に浸かって、
ほっと一息ついて、
「うん、そうだ、これが温泉のお湯だよな」
と肌身にじわっと実感できると思いますが、
生まれてから一度も温泉につかったことのない人に向かって、
この実感を言葉で正確に表現するのは簡単ではありません。

優れた小説や、優れた音楽にも、
それに似たところがあるようです。
温泉の湯と家風呂のお湯、温度計で測ると同じ温度でも、
実際に裸になってそこにつかってみると違いがわかります。
肌で実感できます。

しかしその実感を言語化するのは難しい。
「いや、じんわりくるんだよ、これが。うまく言えないけどさ」
みたいなことしか言えません。
「でも温度は数字的には同じだよ。気のせいなんじゃないの」
と言われると
ーー少なくとも僕のような科学方面に詳しくない人間にはーー
有効に反論できません。

だから僕は自分の作品が刊行されて、
それがたとえ厳しいーー思いも寄らぬほど厳しいーー
批評を受けたとしても、
「まあ、それも仕方ないや」と思うことができます。

なぜなら僕には「やるべきことはやった」という
実感があるからです。
仕込みにも養生にも時間をかけたし、
「とんかち仕事」にも時間をかけた。

だからいくら批判されても、それでへこんだり、
自信を失ったりすることはまずありません。
もちろんいささか不快に思うくらいのことはたまにありますが、
たいしたことではない。

「時間によって勝ち得たものは、時間が証明してくれるはずだ」
と信じているからです。
そして世の中には時間によってしか
証明できないものもあるのです。

もしそのような確信が僕の中になければ、
いくら厚かましい僕だって、
あるいは落ち込んだりするかもしれません。

でも「やるべきことはきちんとやった」という
確かな手応えさえあれば、基本的に何も恐れることはありません。
あとのことは時間の手にまかせておけばいい。
時間を大事に、慎重に、礼儀正しく扱うことはとりもなおさず、
時間を味方につけることでもあるのです。
女性に対するのと同じことですね。

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村上春樹著『職業としての小説家』 新潮文庫170ページより

 

 

■大事なポイントを整理すると、

・いい音楽や小説には、数字にできない(定量化できない)違いがある。
・その違いを言葉にすることは難しいけど、体験すれば明らかに違うということがわかる。
・その違いは、時間だけが証明してくれる(と、暗に村上春樹は言っている)
・やるべきことはやった(時間をかけてやった)という手応えがあれば、それは時間が証明してくれる
・そうすれば、人の批判を恐れる必要はなくなる

ということですね。

 

 

■特にボクが好きだったのが、

いい音楽や小説には、

数字にはできない違いがある、という部分です。

それは温泉と家風呂のように、

入ってみればわかる、という。

セミナーで例えるなら、

教えている内容は他と同じだとしても(=温度計で温度を測れば同じ)

参加してみれば違いがわかる(=裸になってつかってみれば違いがわかる)

というものでしょうか。

 

 

かっこよくて、しびれました。

 

■友人に勧められて、

「GIANT KILLING」(ジャイアントキリング)という、

サッカー漫画を読んでます。

この主人公は、Jリーグの弱小チームに就任する、

新監督の達海猛(たつみたけし)という監督。

このチームは達海が来るまで、

毎回J2リーグ降格争いを続ける、

万年弱小チーム。

 

 

■このチームは、

とある社長からの好意で、

メインスポンサーになってもらっていたことで、

長く経営を維持してきました。

ところが、その社長の息子である専務が、

バリバリの実務家。

社長も年なので、そろそろ引退の噂が聞こえてきた頃に、

「本当にウチがお金を出し続けているだけの価値が、
このチームにあるのか?」(記憶で書いてるので細かくは違うかも)

ということで、

クラブに視察にくるわけです。

 

 

■そこで、その専務は、

達海に向かって、

その質問をするわけです。

「本当にウチがお金を出し続けているだけの価値が、
このチームにあるのか?」

それに対して返答した達海の言葉に、

ボクはしびれました。

「それは俺の口から答えられないね。
試合を見にきてもらわないことには。」

 

 

■これって、すっごい覚悟だと思うんです。

もしもその試合、いい試合ができなかったら、

メインスポンサーに切られるかもしれない。

そしたら、自分だけじゃない、

選手も、クラブチームスタッフも、

コーチ陣も職を失うかもしれない。

それでも、試合を見てくれれば、

わかるはずだ、と。

わかってもらえなかったとしたら、

それは結果として、受け止める、と。

 

 

■他にも達海は、

自分のチームの選手が批判されてるときにも、

「俺たちゃプロだぜ。
口じゃなくてプレーで答えないとな。」

とも語ってます。

(繰り返すけど、記憶で書いてるので、細かくは違うかも。笑)

ね?かっこよくないですか?

達海猛。

 

 

ボクは、『ホンモノ』でありたい。

 

ボクらは、プロです。

ビジネスをやっている以上、

「商品」「サービス」という、

『作品』で語らなきゃいけない。

っていうことなんじゃないでしょうか。

そのためには、

「仕込み」「養生(時間をとって寝かせる)」「とんかち仕事(細かい修正)」

にどれだけ時間をかけているか。

 

 

かけた時間だけが、

自分たちを「ホンモノ」にしてくれる。

ということです。

売り上げを追いかけるんじゃなく、

『ホンモノ』でありたいなあ、

と思ったマニラの午後でした。( ´ ▽ ` )ノ

 

 

10月20日(木)の20時から、募集を開始します。

 

追伸:

現代版「ニルヴァーナ(悟りの境地)」セミナー
~「自分らしさ」と「お金」のバランスを知る、3つのステップ~

ですが、

11月6日(日)の午後に開催します。

明後日10月20日(木)の20時から、

こちらのブログで、募集を開始します。

お楽しみに。( ´ ▽ ` )ノ

 

 

追伸2:

こちらはもう聞きました??

「ブレない自分になるには」というテーマで、

対談をとりました。

ざっと、こんな話をしています。

・ニルヴァーナ、涅槃の境地とは?
・ブレない自分になるには?
・なぜお金が入ってこないのか?
・がんばってる時点で、うまくいかない。
・引き寄せの法則は学んでも意味がない。
・望み通りの現実がやってこないワケ。
・現代版「ニルヴァーナ」とは。

 

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◎【対談音声2本目】チャクラ皇子こと、平野さん
現代版ニルヴァーナ「ブレない自分になるには?」(38分)
↓無料で「聴く」には、こちらをクリック
http://abbgh.biz/brd/archives/zmsxia.html
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また、対談の文字起こしはこちらです。( ´ ▽ ` )ノ

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◎【対談記事2本目】チャクラ皇子こと、平野さん
現代版ニルヴァーナ「ブレない自分になるには?」(3ページ)
↓無料で「読む」には、こちらをクリック
http://abbgh.biz/brd/archives/pgvilf.html
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ぜひ聞いてくださいね♪

 

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