お知らせ:ブログをお引越ししました。


新しいブログはこちらをクリック。( ´ ▽ ` )ノ

ブランドとは「売りたくないんです」と伝えること。


 

 

■こんにちは。トゥモローこと、橋口友比古です。

おととい、昨日と、

三重県の「盆」を満喫しています。

東京の盆踊りとは違い、

こちらの盆踊りは、

「死者をなぐさめるため」の盆踊り。

高齢化が進む村では、

会場もかつての華やかさが減り、売店もなく、

初盆の家の家族が、

灯籠を持って集まり、

おごそかに輪になって踊ります。

 

■振り付けも歌も、

ここのオリジナル。

独特のリズムとかけ声の盆踊りは、

日本の歴史と、人々の生活の様が現れて、

幻想的ですらあります。

初盆となったウチの祖母にも、

いいなぐさめになったと思います。( ´ ▽ ` )ノ

 

■さて。

前回は、

・ブランディングについて書きました。

ブランディングとは

『特別だ』と思ってもらっていることだ、

っていうお話でした。

今日は、ブランディングの

よくある勘違いについて

お話ししようと思います。( ´ ▽ ` )ノl

 

ID-100261277

 

 

 

みんなが知っているファミマが、ブランドになれない理由

 

 

 

■ビジネスの現場で、

ブランディングとよく混同してしまうのが、

『認知度』です。

×有名であること=ブランド

というのは間違いです。

ここは、起業家として、

最も注意したいところですよね。

 

 

■例えば、

「ファミリーマート」

はブランドでしょうか??

もちろん、認知度はあります。

日本に住んでいて、

ファミリーマートを知らない人はいないでしょう。

でも、ファミリーマートは

ブランドではありませんよね。

 

 

■ボクもよくコンビニを利用しますが、

ボクがコンビニを選ぶ基準は、

「一番近いところ」

です。

ボクの知り合いでも、

「ファミリーマートじゃなきゃ買い物をしない!」

っていう話は聞いたことがありません。笑(;´Д`A

つまり、ファミリーマートは、

有名だけど、ブランドではないわけです。

 

 

■ボクら、個人レベルや

少人数のチームでビジネスをやる人は、

もちろん認知度も必要ですが、

それ以上に大切なのが、

「ブランドづくり」です。

なぜなら、

「最も近い場所にある」とか
「一番安い」とかで

勝負しようと思ったら、

個人では手に負えないからです。

全国1000店舗の店をつくるぞ!

っていうビジネスをやりたいなら話は別ですが、

そんな人は、おそらくボクのメールを読んでないと思うので。笑

そういう

『スケールメリット』で勝負できるのは、

大企業だけです。

 

 

 

ブランドになるために必須の要素とは

 

 

 

■では、どのようにしたら、

価格競争に巻き込まれずに、

ブランドをつくっていけるでしょうか。

そのキーワードとなるのは、

「希少性」です。

いつでもどこでも手に入るわけではない

ということですね。

 

 

■例えば、ユニクロはブランドでしょうか?

ユニクロはブランドではありません。

だって、ユニクロを選んでいる人は、

価格で選んでいるからです。

ボクもユニクロでよく下着を買いますが、

そこそこの品質で、

もっと安く売っているところが他にあれば、

そちらで買います。

こういう状態は、

ボクにとってユニクロが、

ブランドではない、という状態だということです。

ボクにとってユニクロがブランドだった場合、

安いとか近いとか関係なく、

ユニクロで買い物をするはずです。

そしてこれはボクだけでなく、

ユニクロで買い物をしている、

ほとんどの人が、そうでしょう。

 

 

■上記のファミリーマートも同様ですが、

人は、
「いつでもどこでも買えるもの」に、

ブランドは感じません。

ブランドには、

必ず「希少性」があります。

そもそも売り場が日本に数えるしかない。

とか。

この商品は限定で100個しかない。

とか。

ブランドには、必ず

「希少性」という要素があります。

 

 

 

思わずブランドを感じてしまう、ビジネスへの姿勢

 

 

 

■ボクの知っている話では、

ある男の人がダイヤモンドの指輪が欲しくて、

とあるダイヤのブランドで、

オーダーメイドをしたのだそうです。

彼の指のサイズは小指で15号。

男の人ですからね。(;´Д`A

彼はビジネスでしっかりと収入のある人ですから、

値段を聞いた上で2つ発注したそうです。

すると、家に帰ると電話がかかってきて、

「15号のサイズに合うダイヤが見つかるか分からないので、
 1年待ってもらうことになるけど、
 それでも発注するか

と言われたそうです。

それでも欲しかったので

つくって欲しいと伝えると、

「2個はムリなので、1個にして欲しい」

と言われたそうです。

 

 

■これがブランドです。

注目したいのは、

ビジネスへの姿勢ですね。

「はい。かしこまりました!」

なんて態度で、ご用聞きのようなビジネスはしません。

彼らも商売ですから、

しっかりとお金を払ってくれると分かっている相手なら、

本当は売上をとりたい気持ちもあるでしょう。

そこを、

「こういう事情があるので、その要望には応えられない」

ということを伝える勇気

こういう姿勢に、

人はブランドを感じるわけです。

 

 

■売上よりも、

自分たちのポリシーを優先する姿勢。

これがブランドをつくります。

ボクらのビジネスでは、

このような、

『希少性』の要素を取り入れなければいけません。

やたらめったらセールスをしたり、

一日に何件もメールを送ったりしていると、

絶対にブランドにはなりません。

 

 

■こういう戦略のことを、

「テイクアウェイセリング」と言います。

高額ブランドショップがとっている、

基本戦略です。

 

 

 

ブランド価値を保つための、ある工夫

 

 

 

■なにか事情があって、

商品に限定性がつく場合。

例えば、

・職人の手作業なので、数がつくれない
・希少な原材料なので、数がつくれない
・フォローがしきれないので、限定で○○人まで受け付け。

というように、

『理由があって』限定がある場合に、

どうせ限定がついてしまうなら、

『本当は売りたくないんだ』というふうな態度を演出しよう」

という考え方です。

 

 

■下手(したて)に出るのではなく、

売り手がペースを握るわけです。

そうすることで、

ブランド価値が保たれます。

テイクアウェイセリングによって、

手に入れられなかった人も、

「次こそは手に入れたいな」と思ってくれるだろうし、

手に入れた人も、

「やっぱり手に入れて良かった」と感じてくれるわけです。

 

 

■世の中の多くの起業家は、

「売り切る」

ということをしてしまいます。

プロモーションのとき、

「今回とれる売上は、すべてとってしまおう」

という態度で売るわけです。

一日に何通もメールを送ったり、

誰でも彼でもセールスをしたり、

「今買わないと大変なことになるよ」

みたいなことを(毎回のように)言ったりするのは、

結局は、自分の売上が欲しいから。

それって、商売をやる人間として、

不誠実ですよね。

 

 

■まあ、

そういうことをやっている人ほど、

回をおうごとに売上は落ちて行くので、

結局は自分のクビを

絞めることになるのですが。(;´Д`A

 

 

 

ブランドの正しいつくり方

 

 

 

■テイクアウェイセリングの根本にあるのは、

「理由があって」限定になってしまう、

という事情です。

売上どうこうではなく、

ボクらがビジネスをやる場合、

自分が提供するサービスの『質』を考えたとき、

ここまでしか売れないな、

というものがあるはずなんです。

その『質』を守る態度に、

人はブランドを感じるわけですね。

小手先で

「売りたくないよ」

と言えばいいわけじゃありません。

 

 

■ブランドは、このようにつくられます。

実はブランディングというのは、

買い手のためでもあるわけです。

コミュニティのリーダーであるボクたちは、

メンバーのためにも、

正しい「ブランディング」

しなくてはいけないわけです。

 

 

■では次回のメールでは、

・コミュニティ
・リーダーシップ
・ブランディング

のうち、
『リーダーシップ』

についてお話ししたいと思います。

今日のメールで、

リーダーシップについての、

多少の理解はできたかと思います。

次回はより詳しく触れて行きますね。( ´ ▽ ` )ノ

それでは。

Post Footer automatically generated by Add Post Footer Plugin for wordpress.