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いい商品なのに、売れない時代。


 

 

■こんにちは。トゥモローこと、橋口友比古です。

3週間の常夏バリ島の旅から帰り、

紅葉が始まった東京にいます。

この気温差がいい感じですね。

子供の頃は暑いのも寒いのも嫌いで、

部屋の中にいてテレビゲームをやっている子だったのですが、

オトナになって、

暑いのも寒いのも大好きになりました。( ´ ▽ ` )ノ

実は、好きな気温というのも、味覚と同じように、

オトナになったら変わるものなのかもしれません。

 

■今回のバリ島の旅では、

素晴らしい体験をたくさんしました。\(^o^)/

ボクとしても一皮むけた感のある、

有意義な旅でした。

やはり人が成長するのは、

「ビジネス」と「恋愛」と「旅」

をしたときですね。( ´ ▽ ` )ノ

バリ島のあの空気、

人、におい、風、文化、空、海、

大好きです。( ´ ▽ ` )ノ

またPodcastでも詳しくお話をしますので、

楽しみにしていてください\(^o^)/

 

 

 

これからビジネスをやりたい人に、必読の書

 

 

 
■さて。

今日はオススメの本を一冊。

増田宗昭著
「知的資本論 すべての企業がデザイナー集団になる未来」
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4484142295/ref=as_li_ss_il?ie=UTF8&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4484142295&linkCode=as2&tag=hepburn-22”

です。

ID-100209817

いま、日本で

年間10万人以上が来場している公共施設は、

3つしかありません。

その3つとは、

・北海道旭川市の「旭山動物園」
・石川県金沢市の「21世紀美術館」

そして、まだ出来たばかりのもうひとつが、

・佐賀県武雄市にある「武雄市図書館」

人口たったの5万人の市の図書館に、

なぜこれだけの人が集まるのか。

その答えが書かれている本です。

 

■実は、武雄市図書館は、

なんと民間企業にトータルプロデュースを委託した図書館。

それを担うのが、

「カルチャーコンビニエンスクラブ株式会社」。

つまり、TSUTAYAです。

そしてTSUTAYAが公共施設のプロデュースを

担うきっかけになったのが、

今や東京の新名所と言っても過言ではない、

『代官山 蔦屋書店』です。( ´ ▽ ` )ノ

武雄市長の樋渡さんが、

代官山蔦屋書店をテレビで見て、

「これだっ!」と感じてすぐに上京し、

TSUTAYAの社長である増田さんに

「武雄市にこれを作って欲しい」

と直談判して、できたわけです。

 

 

TSUTAYAがオワコンに負けない秘密

 

 

 
■いまや、書籍や図書館など、

「売れない時代」と言われています。

(オワコンっていうらしいですね)

街の本屋は次々と潰れ、

本の初版部数も年々小さくなっています。

図書館利用者もどんどん減っているそうです。

しかし、その「本」「書籍」をメインに扱う

代官山蔦屋は、

オワコンなんてなんのその。

連日満席です。

代官山蔦屋書店のある場所は、

かつて1日1500人しか通らなかった道だそうですが、

今や1日3万人が通るほど、

日々、人でにぎわっているわけです。

 

■その人気の秘密を、

増田さんはこう語ります。

「これまでの書店は、を売っているからダメ」

ん?

はてなはてな?

本屋が本を売らないで、なに売るの??

ですよね。(^^;;

 

■でもたしかに言われてみれば、

代官山蔦屋が売っているのは、

本というよりは、

『ライフスタイルそのもの』な気がします。

普通の本屋では、コーナーが

雑誌・マンガ・ビジネス書・文芸書・・・

というふうに分かれているもの。

 
■しかし増田さんはこれを、

「こうした書店の売り場は(中略)あくまで流通側からのもの。
 そうした流通過程の分類をそのまま売り場に持ち込んでしまうのは、
 顧客ニーズを顧みていないからだ」

として、

『提案内容による分類で書店空間を再構築』しました。

旅、食・料理、人文・文学、デザイン・建築、アート、車・・・

というふうにジャンルごとのゾーンがあり、

そのゾーンの中でも内容の近しいものが、

単行本、文庫本、雑誌の枠を飛び越えて、

横断的に固められています。

つまり、売り場自体が、

「ヨーロッパを旅するなら、こんな文化に触れてみてはどうですか?」

とか

「健康を考えるなら、日々の食事をこう作ってみたらどうですか?」

といった『提案』をしてくる

書店になっているわけです。

 

 

センスのいい「提案」をするために必要なもの

 

 

 

■これが代官山蔦屋書店の、

人気の秘密です。

そして、それを実現するために、

必要なリソース(資源)が、

『知的資本』

つまり、提案ができるチカラのことです。

本書ではその内容について、

より詳しく書かれています。

 

■これからの時代、

×「いい商品だから売れる」時代ではありません。

◎「ライフスタイルを提案できる人が売れる」時代です。

そのための基本的な考え方が、

しっかりと学べる本なので、

これからビジネスがやりたい人には、

必読の書です。( ´ ▽ ` )ノ

今日はここまで。

それでは。( ´ ▽ ` )ノ

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